mtes Neural Networks、米国AIチップのジェネラルビジョン社
AIチップ、IoT技術開発の
合弁会社RoboSensing社を7月設立
〜米国ハワイ・東京を拠点に技術開発、エッジAIソリューションの提供、専門人材を育成〜

IoT(モノのインターネット)技術開発のmtes Neural Networks株式会社(エムテス・ニューラル・ネットワークス 所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:原田 隆朗、以下、mtesNN社)は、AI(人工知能)チップ開発の米国General Vision, Inc. (本社:米国カルフォルニア州、CEO:Guy Paillet、以下、GV社)と2018年7月にRoboSensing, Inc.(ロボセンシング 以下、RS社)を米国ハワイ州に設立しました。8月にはRS社東京支社をmtesNN社オフィス内に開設する予定です。AIチップとIoT技術を共同開発し、エッジAI*1ソリューションを提供します。

mtesNN社とGV社は、同年1月に締結したMOU(基本合意契約)を機にmtesNN社のIoTソリューションのセンサーに搭載できるニューロモフィック・AIチップ2の開発を進めてきました。現状のAIやIoTソリューションはクラウドAIやGPU(画像処理装置)の利用を前提としています。しかし今後、加速度的にIoT化が進むことでクラウドシステムの負荷やエネルギー使用量が増大することが懸念されています。
RS社は両社が開発を進めるニューロモフィック・AIチップをセンサーに搭載します。センサー自体がエッジAIにより情報処理を実行することで、クラウドシステムの負荷を大幅に軽減します。同チップを搭載したセンサー同士がブロックチェーン技術によりつながるRobot to Robot(R2R)の開発を進め、エッジAIによる「クラウドレスIoTプラットフォーム」などの構築を目指します。

RS社は東京とハワイにAIアカデミーを開設し、AIやIoT、ブロックチェーンの専門人材を育成します。

これまでのAI やIoTシステムは、消費電力量の大きさや情報処理速度、情報伝送時間に課題を抱えていました。RS社は、2020年度にこれらの課題を飛躍的に改善することを目指しています。

*1エッジAI:エッジは「縁」や「端」という意味。ここではクラウドの反対に位置するセンサーやスマホなどの端末を指す。クラウドではなく端末側で情報や画像などの処理を実行する。
*2ニューロモフィックAIチップ:人間の脳を模したアーキテクチャーによりGPUと比較して圧倒的に消費電力が少ないエッジAI専用の半導体。

■RoboSensing, Inc.

社名:
RoboSensing, Inc.
代表者:
CEO Matthew Kobayashi(マシュー・コバヤシ)
設立:
2018年7月
資本金:
US$ 4.615 million
所在地:
1199 Bishop Street, Suite 1202 Honolulu, HI
事業内容:
ニューロモフィック・AIチップの開発
AI、IoTセンサーの開発、エッジAIソリューションの提供
AI、IoT、ブロックチェーン技術に関する人材教育

■mtes Neural Networks株式会社

社名:
mtes Neural Networks株式会社
代表者:
代表取締役社長 CEO 原田 隆朗
設立:
2015年3月
資本金:
715,575,000円
所在地:
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル11階
事業内容:
IoTプラットフォーム事業
EHM(エネルギーヘルスモニタリング)事業
HHM(ヒューマンヘルスモニタリング)事業
SHM(構造ヘルスモニタリング)事業
ホームページ:
https://mtesnn.jp/
プレスルーム:
http://prweb.jp/mtes/

■General Vision, Inc.

社名:
General Vision, Inc.
代表者:
CEO Guy Paillet
所在地:
1150 Industrial Avenue, Suite #A Petaluma, CA 94952
ホームページ:
https://www.general-vision.com

CEO Matthew Kobayashi(マシュー・コバヤシ)