IoTソリューションのmtes Neural Networks
トッパンフォームズからの第三者割当増資が確定
〜IoTプラットフォーム構築やAIロボットセンサー開発を加速〜

IoT技術開発のmtes Neural Networks株式会社(所在地:東京都中央、代表取締役社長 CEO 原田 隆朗、以下、mtesNN)は、このたび、トッパン・フォームズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:坂田 甲一 以下、トッパンフォームズ)からの第三者割当増資が確定し、持分法適用の関連会社になることが決定したことを本日発表します。調達する資金は、IoT(モノのインターネット)ソリューション事業の展開を加速するために、IoTプラットフォーム構築やAI(人工知能)ロボットセンサー開発、AI専門人材の雇用などに充当する計画です。

■IoTプラットフォーム開発

mtesNNは、これまでにエネルギーや構造物、人の健康に関するIoTモニタリングシステムを開発してきました。今後は、独自のIoTプラットフォームの開発を加速します。このプラットフォームで活用するゲートウェイは、携帯電話通信網だけでなく、LoRa*をはじめとする多くの無線網に対応しています。携帯電話圏外の地下や山間部などでも対応することができ、通信に掛かるランニングコストを大幅に削減できます。太陽光や温度差発電を併用することで電源工事が不要となり、導入費も大幅に削減できます。

■AIチップによるロボットtoロボット(R2R)センサーの開発

現在、企業などにおいてIoTやAIを導入する際に、クラウドシステムを利用するのが一般的です。しかし、高額な導入費やランニングコストが障壁となり、導入に踏み切れない企業も少なくありません。mtesNNは、IoTのセンサーにAIチップを搭載、センサー自体がロボット化して判断する「ロボットセンサー(Roboセンサー)」に関する技術開発も進めています。ロボットセンサーにブロックチェーン技術を組み合わせることで、ロボットセンサー同士が情報共有できるようにするなど、クラウドシステムの負荷を大幅に削減させる「ロボットセンサーtoロボットセンサー(R2R)」ネットワークの開発も同時に行います。

mtesNNは、企業や団体などがIoTやAIを設置する際の導入費、ランニングコストを劇的に削減できることを目指しています。「最新技術を誰でも導入できるコストで」をテーマに今回の資金調達により前述の技術開発を加速します。

*LoRaは、極力消費電力を抑えて遠距離通信を実現する通信規格「LPWA(Low Power Wide Area)」の一種で、920MHz帯を利用した規格。