「食」関連に特化した人材総合サービス企業、ファントゥファン
社員の「やる気」を見える化し、
適切な評価で「やりがい」を向上させるシステムを導入
スマートフォンやタブレットを利用、動画による教育も実施
~食品スーパーの店舗業務請負などで4月から本格運用開始~

 

食関連に特化した職業紹介・人材派遣のFUNtoFUN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役: 櫻木亮平、URL:http://www.funtofun.co.jp/、以下ファントゥファン) は、自社の派遣社員、契約社員、パート・アルバイトなどを対象に「やる気」を見える化し、「やりがい」を向上させるシステム「絆 TIME(きずな・たいむ)」を導入し、2015年4月から運用を開始します。店舗業務請負で取引のある食品スーパーの一部店舗から始め、導入店舗数を順次拡大する計画です。

■慢性的な人材不足と採用費用の増加、低下しない離職率

飲食、小売、サービス業の現場では近年は労働力人口減少の影響もあり、慢性的に人材が不足し、採用費用は増加傾向にあります。かかる現場では総じて単純な作業が多く、長時間労働が続くうえ、仕事ぶりを公平に評価する基準や制度も整備されていないため、3割近い離職率が低下する兆しは見えません。公平な評価や教育の必要性を認識しながら評価対象の人数が多く、手間と時間がかかるため、有効な手だてが打てずにいます。

■「絆 TIME」システム概要

「絆 TIME」は、株式会社コネクティラボ(本社:東京都港区、代表取締役会長兼 CEO:白川和夫)が開発したクラウドサービスで、従業員と店舗管理者の双方の活動記録を日毎で確認できるシステムを提供します。

基本的には従業員はスマートフォン、店舗管理者はタブレットを利用し、日々の活動を記録します。主として以下の3つの機能により構成されています。

  1. 勤怠管理及び簡易アンケート回答による日報形式の評価制度(1 ページ左下図)
    • 日毎の簡単なアンケート形式の設問への回答で適切な評価が可能
    • 現場責任者が回答内容を評価し、教育や昇給確認に活用
  2. 従業員の「やる気」を日毎確認(1 ページ右下図)
    • 日々の心理状態を顔マークで表示し、データベース化
    • 不安や不満が日毎に確認できるので適時適切な対応が可能
  3. 作業手順などの動画による教育
    • 簡易な動画編集ソフトを活用し、マニュアルや作業手順を容易に伝達可能
    • 外国人従業員の指導・教育の効率向上

ファントゥファンは、接客販売の現場で常時約280人の社員などが働いているため、彼らの「やる気」の維持向上や公平かつ適切な評価による育成をいかに推進できるかが企業の競争力に影響すると認識していました。大多数の人材派遣会社が同様の課題を抱えるなか、まず店舗業務全体を請け負う食品スーパーの一店舗で「絆 TIME」を導入し、2015年4月から本格的に運用を開始します。同店舗での利用状況を精査しながら、順次導入店舗を拡大する計画です。