【「働く」編 Vol.1 FoodSスタイリスト 近藤小百合さん】

「食」に携わる企業の取り組みや「食」の現場で働く人々を紹介する
ニュースレター『FUNtoFUN通信』第1号を4月1日発行

「食」の現場で働く人々にズームイン!

「食」に関する仕事は、農林畜産業に始まり食品工場での製造、お店での接客・販売など、多岐にわたります。当社は、「食」に特化した人材総合サービス事業を営んでいます。
当ニュースレターは、「食」に関わるさまざまな現場で働く人々にスポットを当て、生の声に耳を傾けながら、かかる仕事の社会的な役割、具体的な内容や働きがいについて紹介します。
当社は、2014年6月から料理研究家、フードコーディネーターやフードアナリストなどの「食」の専門家を「FoodS(フーズ)スタイリスト」と称し、百貨店の食品売り場などに派遣する事業を開始しました。 当社の取引先で、生鮮魚介専門店を首都圏中心に約40店舗展開する東信水産株式会社では、2013年8月、先駆けて当社から派遣した「シーフードスタイリスト」と称する料理の専門家が「魚を食べる生活を提案する」ことを目的に店頭で魚料理の実演販売を行う、新たな取り組みを始めました。
「働く」編の第1回は、仕事として女性には馴染みのない生鮮魚介専門店で料理の専門家、「シーフードスタイリスト」として魚の専門家たちと協力しながら働く、近藤小百合さんにお話を伺いました。

FoodSスタイリスト 近藤小百合さんに聞く
伊勢丹新宿店初の取り組みに抜擢!

Q.シーフードスタイリスト派遣に応募した経緯は?

2012年に料理教室を立ち上げ、主におもてなし料理やパンを中心に教えています。私自身、魚に魅了され、今までの経験を生かし、多くの方へ簡単で、美味しい魚料理の提案ができたらと思っていました。また「魚」という分野でもっと知識や経験を積みたいと思い、東信水産の伊勢丹新宿店の募集に応募しました。最初は、シーフードスタイリストというものがどのような形になるか、イメージがわかず、手さぐりで仕事をしていましたが、東信水産伊勢丹新宿店の店長をはじめとする皆様の協力もあり、少しずつ形を作ることができました。

Q.東信水産の店舗ではどのような仕事をしているのか?

私は、開店の10時から夕方18時まで主に店頭に立っています。新宿伊勢丹店では「キッチンステージ」、荻窪総本店では家庭の台所をそのまま再現した「Toshin Kitchen」で魚料理の提案をしています。勤務時間中にレシピ開発、提案料理の告知に関わる制作を各スタッフと連携して行っています。新宿では月平均で6件、荻窪では同6件の旬に合わせたレシピなどを提供しています。