【「企業」編 Vol.2 FUN to FUN株式会社】

「食」に携わる企業の取り組みや「食」の現場で働く人々を紹介する
ニュースレター『FUNtoFUN通信』第3号を8月1日発行

当社櫻木社長、働き方と天職を考える
ウェブマガジン「瓦版」のインタビューに応える!

「食」に関する仕事は、農林畜産業に始まり食品工場での製造、お店での接客・販売など、多岐にわたります。当社は、「食」に特化した人材総合サービス事業を営んでいます。
当ニュースレターは、「食」に関わる企業の現場、「食」に関わる現場で働く人々にスポットを当て、生の声に耳を傾けながら、「食」の仕事の最前線情報をお届けします。
「企業」編の第2回は、当社代表取締役社長、櫻木亮平が「働き方と天職を考えるウェブマガジン『瓦版』」(全研本社株式会社)のインタビューに応えたもの(2015年7月7日アップの記事 http://w-kawara.jp/interview/share/)を転載し、ご紹介します。
●働き方と天職を考えるウェブマガジン「瓦版」(全研本社株式会社) 2015年7月7日アップの記事より転載

「シェア正社員」ってどんな形態ですか?
“パート・アルバイト時間”で正社員になれる仕組み

食関連に特化した職業紹介・人材派遣の FUNtoFUN(東京都千代田区、櫻木亮平社長)が、独自の人事制度「シェア正社員」を2015年7月1日から導入した。自社の派遣社員、契約社員、パート・アルバイトなどを対象とする同制度。一体どんなものなのか。櫻木代表を直撃した。

シェア正社員とは

Q.昨今は、人材不足を背景に、契約社員の正社員化も活発になっています。このシェア正社員もその流れに乗ったものでしょうか。

シェア正社員は、働く人のライフスタイルに合わせた働き方を可能にする人事制度です。昼間のみ働きたい、週3日で働きたい…。働く側の多様なニーズをできる限り取り入れ、働きやすくします。その上で、パート・アルバイト ではなく、我々と正社員契約を締結します。従って、昇給・ 昇進、研修への参加が可能となります。

Q.パート・アルバイトと正社員のいいところ取りの制度ということでしょうか。

本来であれば、パートやアルバイトでしか働けないような制約のある人でも、本当は正社員で働きたかったりします。やはり、働くなら安定して働き続きたいということだと思います。シェア正社員では、時間的な働き方はパート・アルバイトと同じですが、あくまで正社員として雇いますから、安心して働き続けられると思います。まずは、接客販売に特化したサービス事業本部を対象に、約280人の中で希望者を募り、7月から本格的に運用を開始いたします。

社員を“シェア”できる仕組みとは

Q.様々な時間帯で働く人を、正社員で雇用すると労務管理が大変です。

そのあたりは、これまで10年、試行錯誤してきたノウハウがあるので可能です。もしも、これを受け入れる店舗が、自社でこれを実現するとすれば、かなり煩雑になるので、取り入れるのも簡単ではないでしょうが(笑)。一つポイントとしていえるのは、シェア正社員の契約をする場合は、バックアップメンバーとして、仕事がないときに待機していただくことも、条件としています。それによって、他のシェア正社員の急な欠勤などへも対応できる体制を整備するのです。

シェア正社員を説明する櫻木社長