【「企業」編 Vol.3 FUN to FUN株式会社 千葉営業所・成田営業所】

「食」に携わる企業の取り組みや「食」の現場で働く人々を紹介する
ニュースレター『FUNtoFUN通信』第4号を9月3日発行

会社と人、人と仕事をつなぐ
営業所拡大で実績が3倍に

「食」に関する仕事は、農林畜産業に始まり食品工場での製造、お店での接客・販売など、多岐にわたります。当社は、「食」に特化した人材総合サービス事業を営んでいます。
当ニュースレターは、「食」に関わる企業の現場、「食」に関わる現場で働く人々にスポットを当て、生の声に耳を傾けながら、「食」の仕事の最前線情報をお届けします。
「企業」編の第3回は、当社千葉営業所・成田営業所所長、永島千秋にズバリ営業所の最前線について聞きました。

「食品コンビナート」地帯で伸びる成田営業所

千葉と成田の営業所は当社の食品事業部に属しています。大手の機内食のお客様や、惣菜やコンビニ弁当を製造しているお客様などとの取引があります。
今、常時動いているスタッフが200〜300人、トータルで500人弱です。年齢層は幅広く、工場では20代から60代のかたまで働いています。もともとは千葉(津田沼)の営業所が始まりです。船橋や千葉市のお客様を中心に、お惣菜やお弁当の食品工場をメインにしながら、一昨年頃までは津田沼の営業所のみでやってまいりました。地域的には船橋の高瀬町、千葉みなとといった「食品コンビナート」地帯といわれる地域です。
成田営業所は2014年4月に出店しました。二つの営業所でお客様は40社ほどで、成田が約25社、千葉が約15社です。今は成田のほうが規模が大きくなっています。
私が千葉の営業所に赴任したのが2013年の10月頃で、所長になったのは同年12月頃です。その前は本社の営業推進のための新規部隊に在籍していました。

いかに人材を確保するかが生命線
求人誌の広告を活用して人材の獲得へ

営業所は二つとも小さいながら、成田では所長代理の女性が営業所を実質的にしっかりと管理・監督してくれていますので、業績も順調に拡大基調で推移してきました。私一人の力では到底難しく、二人三脚で取り組んできたからこその成果です。
派遣会社の盛衰を決める肝は、いかに人材を集め、管理するかにかかっています。千葉県内も派遣会社が乱立し、中でも食品関係が多くの割合を占めています。当社のセールスポイントは、ドライフルーツの工場を自ら運営するなど、食品に特化した人材派遣会社であることです。
千葉全体の売り上げから見ると、機内食だけでなく、お弁当や和菓子もあり分散していますので、空港関係の売り上げは全体のうちの2〜3割ぐらいしかありません。和菓子は千葉県で有名な老舗や、その他には大手惣菜メーカー様、飲料水製造メーカー様などとの取引もあります。経済環境の変化が激しい中で既存のお客様が減ることはありますが、新規が増えていますので売り上げは順調に伸びています。
業界が抱える課題として、派遣スタッフが非常に集まりにくくなっています。千葉と成田に関しては私のサブで業務を遂行している者が広告など、人材の確保に関して全て担当しています。このスタッフが日々研究しながら人材を集めるために奮闘しています。求人誌は何百と発行されていますし、人材を集められないとお客様企業から発注があっても仕事として成立しません。求人誌の情報の中からいかに「FUN to FUN」に目を留めていただけるかに工夫を凝らしています。